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threenine39diary

I will to have My Wonderful Life!

シャネルの名言や生き方に感銘を受けた、男に生まれたかった女が、【シャネルといる生活】を通して、品格のある強い女になっていく39さんのブログです。たぶん。

058 1月歌舞伎座

歌舞伎 演劇 雑談 浮世絵 着物 美しいお顔の方の話 人間の方の親友
ただの日常といえばそれまでです。
1/21木曜に、母親と歌舞伎座に行ってきました。
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夜の部で坂東玉三郎様を見るためです。
◎筋書(すじがき)という、話の流れや解説が書いてあるもの、ようはパンフレットがあるのですが、
これが、公演の後半だとその月の演者の写真が入るんで、ほぼそれ目当てで筋書を買っています。
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こんなかんじ。

そして今日の着物は、心友NOGのお母様(愛称よっちゃん)がわたしにくれた着物に、母親がせっかく祖母に作ってもらったのに33年前に一度しただけの帯(家紋の刺繍は、母の実家の家紋をわざわざ仕立てたそうな)です。

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◎席は一階の西、桟敷席(さじきせき)に座りました!
◎桟敷席とは、西と東にわかれている、ボックスシート、ボックス席のようなもので、掘りごたつになっています。
靴が脱げるし、畳に座椅子があって正座してみても後ろの人の邪魔にならないし、荷物も置くスペースがあり、机もついてます!あとお湯とティーバッグの緑茶もついてます。

◎他の人がすわる一階席よりも、一段高い位置にあるので、視界に他の人が入りません。
◎西は、花道に近い方で、10ボックス、全20人分。東も10ボックス20人分。
真横なので、正面の舞台美術などが見えないこともあるので、好き好きなのですが、わたしはこの席で観劇することが大好きです。
値段は20000円から。出し物によって、21000円になるらしい…よく知りません。
ちなみに一等席が18000円なので、その差額を考えると、わたしはちょっとがんばって桟敷席に座りたい…。

◎歌舞伎は、花道より東側が正面という位置付けなので、西側から写真に残されることは滅多にありません。

舞台裏が好きな人間なので、わたしはこの西側から見る、普段見れない役者さんの背中やお尻をガン見してます。
あと小物や、髪なんかも、なかなかじっくり見れないですから、とても楽しいです。

あと、花道に近い席はそうですが、白粉(おしろい)の匂いなんかも漂ってきて、最高に幸せです。

◎東側座ったことないのですが、西側推しです。
ただ西側は、東側から花道にスポットライトを当てるため、若干眩しいのでそれが気になる方にはお勧めできません。

わたしは逆光の歌舞伎役者さんたちめっちゃ美しいと思うので、それ目当てで行ってます…。

◎1月だからか、着物の観客と、観光客かなという外国人の方がたくさんいました。
そういえば、横断歩道渡ってる時に向かいからきた外国人に、いきなりカメラを向けられたが、ピースで対応したな。

◎歌舞伎は大衆演劇なので、周りの迷惑にならなければ、会場内で飲み食いオッケーです。
お煎餅とか、うるさくなるものや、ビニール袋の音にさえ気をつけてくれれば問題ないそうです。

というわけで、昨日はついにビール飲んじゃいました。

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この半端ない贅沢感…、幸せです。

◎ちなみに桟敷席の人だけ注文できるお弁当とお寿司があります。(桟敷弁当、桟敷寿司で調べてみてください…)

これ、予約制だったのをすっかり忘れてたので、急遽ビールに変更しました。
災い転じて福と…なったな。

◎ちなみに、わたしがある日一等席に座っていた時のこと…、隣の席に座ったお兄様がビールをずっと飲んでいて…。
すごくビール臭かったので辛かった思い出があります…。

もちろん、飲むことは自由なのですが、難しいところですね。

◎あと会場内で飲食できるのは、歌舞伎関係の劇場だけですかね?
普通劇場内といえば飲食禁止なので、やはりこのあたりもわたしにとっては親しみやすい点でした。

この日、外国の方がわざわざロビーにでてパンを食べてて、座って食べていいんだよと教えてあげようかなぁ〜と思いつつ、トイレに駆け込んだわたしです。

でも知っててやらないかもしれないしな。
英語でなんていえばいいんだろ?
You can eat and drink your seat.か?
まったくわからん。あるいはがんがん日本語で、席で座って食べれるよー!っていえばいいのか。

まぁ問題は言葉じゃなくトイレだったので。。
すいません。。。

◎今回の坂東玉三郎様は、廓文章 吉田屋(くるわぶんしょう よしだや)の花魁 夕霧(おいらん ゆうぎり)でした!
この演目は、2015年の4月にも坂田藤十郎様で見ていたので、話もわかっているし、存分に玉様の色気を堪能しました。

この話、本当、男ってやつは…って感じになるんで、女の人に感情移入しまくりの、大好きな話です。

夕霧がつけている紫色のはちまきは、病を患った時にするもので、魔除けの意味があります。

時代劇なんかでもお殿様が熱出してる時してますよね。

夕霧のかんざしすごい綺麗だし、もう本当すべて大好き。
とてもコメディタッチな部分もあるので、楽しい演目です。

◎今回は松本幸四郎様も孫の松本金太郎様と共演で、すごいよかったです。
松本幸四郎様は、加藤清正様役ーーーーっ!!!

武士も大好きなわたしです。

◎なんか不完全燃焼な文章ですが、これで失礼します…。
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ちなみに筋書には、浮世絵で描かれた登場人物たちをみることもできます。
時代を超えて今目の前で歌舞伎を見れる幸せ…。
噛み締めながら今日も頑張ります!