117 落書き
本日の落書き。
最近は断捨離いっぱいいっぱいです。
そんな中ストレス解消に落書き。
とにかく荷物を減らすっていうことは、わたしにとって、過去を捨てることど同意で、
もうとにかく出家みたいな、俗世から離れるみたいな…。
生きるのに必要ないものが好きすぎて…。
でもなんとなく、今は過去からの脱皮、とかそういうタイミングな気がして、とにかく、捨てる、あげる、を繰り返すお休みの日…。
あと思い立ってマツエクしました。
女磨き的な!!!
あと買ってきた布をかなり簡単に塗って、ハンカチにしました。
どうしても青紫のものが欲しくて、家に探したら、全然なくて、端切れを260円で購入しました。
青紫は、昔から魔除けの色、「紫が赤(情熱)と青(冷静)の混ざったことから、バランスのとれた安定した色」みたいな意味があって、
江戸時代とかは、病気になった人には、青紫の鉢巻を巻いたそうな。
わたしの大好きな、廓文章(くるわぶんしょう)という歌舞伎の演目の夕霧(ゆうぎり)という遊女も恋患いがひどかったから、頭に巻いてます♡
こちらは玉さま(坂東玉三郎)の夕霧♡
魔除けの色、高貴な色、ということな紫。
聖徳太子がさだめた冠位十二階という階級では1番上の色ですね〜。
ちなみに、冠位十二階の色は、神社とかによくある五色(赤、黄、青、黒、白、これは中国から取り入れた色で、すごくパワーがあるらしい)に、紫を加えた6色を濃淡でわけて、6色×2種類=12色みたいな感じで決まってるとのこと。
その1番上に紫を置くあたり、紫のパワーを感じざるを得ない…。
色は、匂いのように、体に与える影響がすごいらしいです。
赤い壁の部屋と、青い壁の部屋では、目隠しをしても、赤い部屋のほうが上昇するらしく、目だけでなく、皮膚、肌でも色を感じ取れるらしい!
五感を刺激するらしいんです〜。
(匂いがそんなに影響あるか?という人のために…。アロマとかの匂いが、本当にリラックス効果があるか、疑問視する人もいると思うんですが、美味しそうなハンバーグの匂いも、お腹空いてるときにかぐと食べたくなるけど、お腹いっぱいなときだと気持ち悪く感じてしまうから、それと同じらしい〜。)
で、紫の話。
そんなわけで、紫、あと白は、魔除けの色として古代から使われていたそうな。
またいい色ですよねーーー。
紫大好き。
赤はやる気をあげる色(食欲を刺激することもあるので、食品のパッケージの色に赤が多いのはそういうこと)、青は冷静さを取り戻す色(落ち着けるから、商品購買意欲をなくすので、あんまりパッケージには使われないらしい)、
そのふたつを混ぜ合わせた紫の威力を味方に、
断捨離と2016年下半期がんばります!!
いつもより、話まとまってなくてじぶんでも困ってます。
本当に頑張って読んでくれた人、、、ごめんなさい。
今日もさくさく寝たいです。
おやすみなさいませ!